ガラスの繊細さ

映画「青い鳥」の公式サイト、トップページしか存在していなかったのだが、ようやく「作品情報」がアップされていた。
クリックすると、真っ先に目に入る
「これぞ本郷奏多!」
といったカンジの本郷君の横顔……永久保存版とでも言いたい。
ガラスのように繊細な印象の残るナイーブな横顔。まなざし。
すてきー!!

やっぱり園部役なのね。
自殺を図った野口君といちばん仲がよかったという設定は、本来のストーリーとは違うのだけれど、いちばん仲がよかったがために心中に抱える想いには、悶々と、重く、切なく、やりきれぬものがあるはず。

本郷君のことは、こう紹介されている。
「今回は彼の真骨頂でもある“繊細さ”で見事に14歳の多感な少年を演じています」。
そう、そう! そうなのよ!
ドラマ「正義の味方」で見せてくれる、いかにも「普段もこんなふうなんだろうな」と思わせるような自然体の演技にもドキドキさせられるけれど、ナイーブで繊細な少年役を演じているときの切なげな表情のほうが、わたしは好きだな。

一方、阿部寛演じる村内先生は原作のイメージとはまったく別なのだけれども、こちらもまたまなざしの温かさとなんともいえぬ大きな包容力で、安心感のもてる演技をしてくれそうに思う。

気の早いことに、11月29日の土曜にお休みの申し出をしてきてしまったワタシ。

それから、乙一公認ファンサイトの掲示板に、「高橋玄監督のブログによると『GOTH』は来年初頭に公開」とあったので確認してみたら、なるほどなるほど。
今まで気づかなかったのだが、監督が最近はじめたブログの初日の記事に、
いま現在の予定に過ぎないけれども、2009年の初頭に昨年夏に撮影した映画『GOTH』(ゴス)が公開される」
とあるではないか。

でも、注意しなければならないのは、同じく来年の3月に公開が決まった同監督の作品「ポチの告白」は配給会社が決まっているのに、「GOTH」についてはそういう細かな情報が記されていない点だ。

わたしの父の口癖のひとつに、「予定は未定」というのがある。
ぬか喜びにならぬよう、ガッカリするのがイヤなわたしは「○月○日、××劇場にて公開」という確かな情報が伝わるまでは、映画「GOTH」については話題にしないようガマンしようと思う。

ただ、監督のこんな記述が、公開を待つ気持ちを期待でふくらませる。
「騒動のあった製作で完成までに10ヶ月かかった仕事だったけれども、なんとか原作を大事にした映画には仕上げたと思っている」。

コメント
永久保存版…なのに、携帯からは「青い鳥」公式サイトが見られないのが残念。設定が微妙に変わるんですね。でも、阿部さんなら大丈夫って私も安心してます。

奏多くんは今回のフツーのイケメン高校生の中にも、時折繊細な表情を覗かせてますよね〜。やっぱり基本はこっちなんだなぁと。「繊細」とか「切なさ」と言っていいのかわかりませんが、そういう点でも「GOTH」には期待してしまうんですが。私もダメで元々ぐらいの気持ちで待っていようと思います。
  • hana
  • 2008/08/10 3:34 PM
「青い鳥」の公式サイトみてきました。

素敵なんだか、可愛いんだか、カッコイイんだか、どの表現があってるのか、もはや分からないけど、
とにかくこの本郷くん、「大好きーーー!!」

ミナさんの言われるとおり、「これぞ本郷奏多」ですよね。
原作も読み終わりました。
この表題作が、一番作者の言いたかったことがストレートに語られているような気がしました。
きっと期待を裏切らない作りになってるんじゃないかと、今から楽しみです!
(私も11月29日に花丸つけました・笑)

K−20のサイトも、超カッコイイですよね。
早く詳細こないかな〜。
  • ふじ
  • 2008/08/10 6:17 PM
>hanaさん
本郷君、無理してしゃべってるなあと思うときには、たいてい口元がヘンにゆがんでいるんです。顔も少々崩れ気味になってしまって。
「正義の味方」の、前回と前々回では、それまでのゆがみがなくって、いいカンジの綺麗なお顔でしゃべってましたよね♪
岡本陸役にも、慣れて、なりきってきたってことなのかなー。
「青い鳥」のサイトは、今後大幅リニューアルの可能性があるとみています。
そうしたらhanaさんの携帯でも見られるようになるかも!

>ふじさん
わたしも、地味ながらずいぶんいい作品に仕上がっているんじゃないかと思っています。
本郷君のサイトに「『目だけで感情表現できる』と絶賛」とありますが、これきっと「HINOKIO」で顔の演技が鍛えられた成果ですよね。
「K−20」のサイトで、映画館に行かなくても予告第一弾が見られるように工事中らしいですよ。
毎日チェックに行かなくちゃ、ね♪
  • ミナ
  • 2008/08/17 8:08 AM
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